見える正解と見えない正解

2016.08.07 Sunday

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    正解を誰かに聞く。

     

    あるいは、ネットのどこか(ネットに限らないが)にある正解を探す。

     

    他人の意見を聞くということからつながっているのかもしれないが、

     

    自称?コンサルタントというやからや、広告会社等から売込みの電話や

     

    DMが多いので、私なりの考えを一つ。

     

    会社の中で行う実務に対して、マニュアルやルールが決まっていないので

     

    あれば、そこは上司や先輩に方法(正解)を聞くことは大切な事だと思うし、

     

    また聞かなければいけない(その人が責任を果たせないポジションであるなら)

     

    しかし、世の中の経営者と言われる方々が「どうしたらいいんでしょうね〜」

     

    などど口にする姿を見ると「頭おかしいんじゃないか?」とさえ感じる。

     

    ちょっといけない言い方かもしれないが、そんか事を口にするから、コンサルタント

     

    と称する人が勘違いをする。

     

    こういう人たちは、ほぼ例外なく過去のどこか成功した事業モデルを持出し、

     

    さも自分が行ったようにデータを出し、どや顔で説明をしてくる(詳しいね~どこかで聞いたの)

     

    そんな他社、他人の成功事例などという見える正解であればだれでも上手に説明できるし、

     

    過去の延長線上であればみんな同じ方向へ行くのだからいつまでたっても競争原理から

     

    抜け出せず利益が出ない体質になる。

     

    見えない正解を他人には見えない努力で導きだし、アウトプットとして世に提供していく、

     

    その継続がヒットを生み他人には見える正解となるのでしょう。

     

    それを見た人たちは「どうすればこうなるのだろう?」

     

    と考え、耳障りのいい分析が行われ勝手な推測が独り歩きする。

     

    結果、いつまでたっても自分やそれを聞かされる人たちは正解にはたどり着けない。

     

    正解は自分の信念とそれを実現させる努力以外どこにもない。

     

    「そんなこと言ってると視野が狭くなり事業が伸びない」

     

    と言われることもあるが、信念を持てば当然伸ばすことは考える。そこのアンテナは

     

    常に効かせているので、何気ない日常でもアンテナにかかったものにはとにかく反応する。

     

    そしてよいと思ったものはすぐに実行。これをやったらうまくいくかどうか?を考えたり

     

    人に聞いたりするということはありえない。

     

    見えない不安におびえ、見える正解にすがろうとするといつまでたっても

     

    背中に張り付いているような不安から離れられない。

     

    信念と勇気をもって見えない正解を、他人には見えない努力で勝ち取りましょう。